大麻100㎏末端価格6億円!南アフリカから密輸押収量では過去3番

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昨年12月南アフリカの港から大井埠頭に着いたコンテナの中から大麻100キロが押収されていました。

この量の密輸は過去3番目の事です。

闇の臭いがするこの事件についてリサーチしました。


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事件の概要は

逮捕容疑は2017年11月、木製ドア(縦2メートル、横80センチ、厚さ6センチ)12枚の中に乾燥大麻計約100キロ(末端価格約6億円)を隠し、南アフリカ・ケープタウンの港からコンテナ船に乗せ発送。12月に東京都品川区の大井埠頭(ふとう)から密輸入した疑い。

引用:時事.com

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは

指定暴力団松葉会系組員の下沢剛容疑者(53)ら埼玉県久喜市青葉=ら男女4人を逮捕した。

下沢 剛

木製ドアの何処に??

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乾燥させた大麻とは言え100キロともなるとかなりの量だと思いますが。


引用:NNN

画像で見る限り厚さ10㎝にも満たないドアの間に綺麗に詰め込まれているのが解ります。

警視庁は4人の認否を明らかにしていないが、ほかにも密輸に関わった人物がいるとみて調べているとの事。

空から海からと危険薬物が持ち込まれ押収される昨今、年々隠匿手口も巧妙化しいます。

故意ではなくともこのようなトラブルに巻き込まれる可能性はゼロでは無いと言えます。

外国から日本に帰国の際等、現地の知人に頼まれたからと言って軽く引き受けたつもりが荷物の中には大麻や覚せい剤が入っていた、、、「運び屋として利用された!」何て事にならないように注意したいです。

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