日大アメフト部の監督、コーチの質の低さに世間の注目が集まっています。
今回は内幕のボス、内田正人前監督の給料の額が桁外れな事が判明しました。
その額、大学内の内部事情も明らかに。
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今や世間からは”悪役”となってしまった
内田正人前監督
- 内田正人前監督(62)・・・今回の傷害事件日大アメフト部監督、今回の件でアメフトの監督を辞任、株式会社日本大学事業部の役員を務める。田中氏の後を受けて保健体育審議会事務局長となって体育会を支配、理事を経て、田中理事の4選が決まった理事会で常務理事に就任し、実質的なナンバー2の立場に。今回の件で常務理事の職を一時停止して謹慎し、常務理事の進退については「大学のご判断にお任せします」と謹慎はするものの、大学幹部職の辞任はせず大学側に進退の判断を仰ぐとした。田中理事とも深い間柄の為、事が収まった頃にはひょっこり常務理事の座に復帰したいとの思惑も感じられる。
日大、常務理事についての進退は??
今回の件でアメフット部の監督は辞任したものの、日本大学の常務理事について役職は「一時停止」と何とも煮え切らない回答にマスコミ各社からは「なぜ辞任しないのか」等の質問が聞かれる。
そもそも内部の人事を他がとやかく言う事ではないが、内田氏にはどうしても常務理事の座を譲る事の出来ない理由が明らかに。
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高額過ぎる!?年収について
現在常務理事の役職についている内田氏の給料は年収2,000万円程と言われています。
2020年には今の田中理事長は名誉理事長へと就任、その後釜として理事長の座に内田正人氏が就く予定となっています。
理事長ともなれば年収3,500万~4,500万円にもなると言われてるだけあり今の内田氏の心境はどんな事があっても、何を言われても今の座を譲るつもりは無いのでは?
内田氏、大学側への貢献活動も
次期理事長も約束!?されている内田氏、大学側への寄付金集めに大いに貢献してきた事、田中氏が理事長の座に付くためにも活動してきた事から田中理事長も手放したくないお気に入りとされています。
それにもし、ここで内田氏が「常務理事を辞任」何てことになったら、現在の田中理事長を守る体制が崩れてしまう可能性も。
学生一人を守る事より、内田氏をどうしても守りたい大学側の姿勢が垣間見え、金と権力争いに奔走する幹部らについて、日大生らにはどの様に映るのでしょう。
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