東日本大震災、熊本震災と日本で自然災害が起こる度、隣国台湾からは心配の声や応援の声が寄せられ心温まる想いの日本人も多いのではないでしょうか。
今回もまた西日本豪雨被害で甚大な被害を受けた事に、台湾政府から日本円にして2,000万円の寄付が台湾総統府から発表されている事が解った。
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義援金の寄付について
(台北 9日 中央社)記録的な豪雨で西日本各地に大きな被害が出ているのを受け、総統府は9日、日本を支援する意向を示した。黄重諺報道官は、台湾はすでに各方面の準備ができているとし、日本側が必要な支援を喜んで行うと述べた。外交部は同日、政府は災害支援のため2000万円の寄付を決めたと発表した。
災害の度に心配の声を寄せて下さる台湾には感謝してもし切れない。
台湾総統からのコメント
西日本を中心に発生した豪雨に遭われた日本国民の皆様にお見舞い申し上げます。被害に遭われた方々の回復と被災地の早期復旧をお祈り申し上げます。
台湾でも豪雨被害は頻発しており、我々もその被害の深刻さを身をもって経験しています。 台湾は日本が必要とするあらゆる支援を行う用意があります。
— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) 2018年7月7日
台湾総統からは日本で災害が起きる度に、多くの日本人に読めるように日本語でお見舞いの言葉を頂きます。
国際政治的立場からも、日本とは良好な関係を保ちたいと思われ、その思いは日本とて同じ思いであります。
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ネット上には感謝の言葉が溢れる
引用:5ちゃんねる
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