とんでもない事件が発覚しました。
都内のインターナショナルスクールに通う少年少女ら4人は、港区内にある公園の公衆トイレでコカインを使用した疑いで逮捕されました。
きっかけは興味本位だったのかも知れませんが、驚きを隠せません。
捜査線上に上がったのは同校卒業のOB、シンガー・フランクリン容疑者、彼についても追及してみましょう。
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報道の内容
都内のインターナショナルスクールに通う日本国籍の17歳から18歳の少年少女ら4人は3月、東京・港区の公園のトイレでコカインを使用した疑いが持たれています。4人は大麻を譲り受け、所持した疑いでも追送検されています。
また、4人に大麻を譲り渡すなどしたとして、シンガー・フランクリン容疑者(20)も逮捕されました。シンガー容疑者は容疑を否認しています。警視庁によりますと、シンガー容疑者はインターナショナルスクールの卒業生で、4人に「コカインを吸わないか」と勧めたということです。
薬物乱用の低年齢化が問題となっていますが、まさかインターナショナルスクールに通ういわゆる「金持ち世帯」の子供達にまでも浸透していたとは、、、驚愕のニュースです。
逮捕された少年少女らの情報は?
コカインの使用疑惑で少年少女ら計4人が逮捕されました。
未成年の彼らの年齢から顔画像等の情報が報道される事はほぼないと思って良いでしょう。
しかし、SNS活用が盛んな年齢層とおもわれるだけに、今後友人関係から情報が漏れる可能性は否定出来ませんね。
使用したコカインは学校のOBであるシンガー・フランクリン容疑者(20)から譲りうけたとの報道されていますが、本人は容疑を否認しています。
一体どの様な人物なのでしょう、シンガー容疑者について迫ってみたいと思います。
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シンガー・フランクリン容疑者について
氏名:シンガー・フランクリン
年齢:20歳
その他情報:品川区の会社員、インターナショナルスクールの卒業生
国籍:不明
続いて顔画像に関する手掛かりを求めFacebookを検索してみたいと思います。
シンガー・フランクリンでの検索結果
カタカナで登録している可能性は無いと思いながらも検索を掛けましたが結果は御覧の通りでした。
では仕切り直して、、、
スペルが合っているか、定かではありませんが”singer Franklin”で検索を掛け検索結果の中からそれらしき人物を見つけました。
結果はこちら
米国出身で東京都内のおそらく総武線と思われるホームでベースか何かの楽器を持った画像の男性が気になりますがいかがでしょうか?
こちらの男性はミュージシャンの活動をしている事がタイムラインからわかります。
報道では社会人と報道されている事から自称ミュージシャンと名乗った可能性も考えられますが、2016年8月にUS Santa Curuzという学校に進学している様です。
US Santa Curuzに入学したのが2016年と記されている事を考慮すると容疑者の年齢から合致するのでは?
もしかしたら本人なの?、、、という事も考えられますが、現段階で本人とまでは断定出来ませんね。
しかし、ここまでくるとどこのインターナショナルスクールなのかも気になりますね、解り次第追記して行きたいと思います。
少年少女とシンガー容疑者の接点とは??
シンガー容疑者との接点はてパーティーで知り合ったとの供述をしています。
FBの男性がもし本人だとするなら、FBにはパーティーらしい投稿も確認出来る事から頻繁にパーティーを楽しんでいた事が伺えます。
少年らは、シンガー容疑者から「コカインを吸わないか?」と勧められたと供述するも、シンガー容疑者はこの事について「自分は知らない、譲り渡していない」と両者の意見に食い違いが。
その前に17、18歳の少年少女がそのようなパーティーに出入りしていた事を考えると、もしかすると氷山の一角で校内に薬物が蔓延している可能性も否定出来ません。
今後芋づるで逮捕者が出ない事を願うばかりです。
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