24日午前0時頃愛媛県新居浜市で横断してた3人を乗用車が撥ねる事故が起きました。
撥ねられた内1人は意識不明の重体、2人は重傷を負っています。
飲酒運転も疑われますが飲酒に関する報道はされていません。
事故の原因は何でしょうか、早速見て行きましょう。
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報道の内容
引用:NNN
警察の調べによると、野間容疑者は24日午前0時過ぎ、新居浜市江口町の県道の交差点で普通乗用車を運転中、道路を歩いて横断していた男性3人を相次いではね、逃走した疑いがもたれている。
この事故で、新居浜市星越町の会社員・近藤光国さん(52)が頭などを強く打ち意識不明の重体、他の2人も重傷となっている。
野間容疑者は「人をはねたかもしれない」と自ら警察に通報していて、駆けつけた警察官が、現場からおよそ500メートル離れた路上で野間容疑者を見つけ、ひき逃げなどの疑いで緊急逮捕した。
調べに対し野間容疑者は「怖くなって逃げた」などと供述していて、警察は事故の原因を詳しく調べている。
引用:NNN
事故直後、、、
人を撥ねた気がしたが気のせいか?
自分が撥ねるはずがない!
このまま走り去る?!
等、容疑者には心の葛藤があったように感じます。
体験した事の無い恐怖にかられていたに違いないのではないでしょうか。
しかし「逃げ切る事は出来ない」「逃げたら罪が更に重くなる」と思考が働いたかは不明ですが自ら警察に通報。
引用:NNN
この事故により新居浜市の会社員、近藤 光国さん(52)が意識不明の重体です。
新居浜署によると、事故直後に「3人が倒れている」と110番があったほか、野間容疑者からも「人をはねた」と3回通報があったという。捜索していた署員が、運転中の野間容疑者を発見した。
現場は、片側2車線で見通しの良い交差点。署は、事故原因や当時の信号の状況などを調べる。
引用:産経west
事故後、野間容疑者からは3回も「人を撥ねた」と通報があったようです。
激しく同様していた事が想像出来ます。
指が震えスマホの画面ロック解除も容易くなかったのではないでしょうか。
もし自分が事故を起こしたら、、、
激しく動揺してしまうと思います。
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容疑者についての情報
氏名:野間 大生(のま たいき)
年齢:26歳
住所:愛媛県西条市
職業:無職
26歳で無職、ちょうど職の切れ目だったのかしばらく無職か、、、
車を所持している事から何らかの収入はあったのではないでしょうか。
容疑者のFacebook特定か!?
容疑者氏名で検索を掛けたところ以下のアカウントが見つかりました。
出身地、在住地も報道内容と同じ事から間違いないと思われます。
しかし顔画像や住所以外の詳細は登録されておらず人物像までは見えて来ませんでした。
FBには昨年5月に顔文字が投稿されたのみ、どんな意図で投稿されたのでしょうか。
現場は?
報道内容から「愛媛県新居浜市江口町」の交差点から検索したところこちらの交差点でほぼ間違いないと思われます。
片側2車線の見通しの良い交差点なのが解ります。
時間帯から信号は黄色の点滅信号だった可能性もあります。
これは地方あるあるで交通量の少ない道路は決められた時間(例えば10時以降等)を過ぎると信号が点滅に変わります。
その場合、交差点に差し掛かる車両は徐行運転で交差点を通行する事になります。
飲酒していたとの報道さされていない事から運転手の前方不注意が原因と思われます。
これほど見通しの良い交差点で、、、と考えると前方不注意の原因はスマホでは?と疑ってしまいます。
スマホのながら運転にいくら規制を掛けても残念な事に最後は運転手次第になってしまっているのが現実ですね。
ネットの反応
重体の男性が心配。
こういった方の、大半が、その後死亡か、後遺症が残って前の生活に戻れない。重傷だと、完治したり、多少の後遺症が残る程度で、すむけどな。
確かに交通事故で意識不明の状態から健常者に回復したという例は余り聞いた事が無いです。
この車種運転がこわい人多い気がします。
若者向けの車種だからでしょうか、同感出来る。
ながらスマホ教習所や免許の更新で、運転手は救護義務有るって知ってるはずだし、車やバイクは凶器だって言われてるはずだし、最近その辺の意識低い人増えてる気がする。
運転手の意識の問題が重要です!
俺は運転できる、事故なんか起こさないって慢心して、毎回運転してたんだろう。
で、いざとなったら怖くて逃げる。こんなの氷山の一角。事故なんか無くなりません。
事故を起こす方は皆「まさか自分が事故をおこすとは、、、」と思うらしいです。
なんで前見て運転しないんだよ・・
スマホか飲酒だな。
スマホ、、、本当に危険!
引用:yahooニュースより
まとめ
事件、事故が起こるたびにその方の氏名を見て両親はどんな想いで名付けられたのか、、、
等考える事があります。
大切に育てた我が子がまさかこのような人生を送るとは想像もしなかったのではないでしょうか、、、
今回事故に遭われた方の一刻も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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