リュウグウノツカイ科/古い言い伝えと食レポまとめ/味は調理法が左右する!

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昨年の秋以降、日本列島周辺の海で「幻の深海魚」「地震魚」と言われているリュウグウノツカイが相次いでみつかっている。

これほど多く発見されるともはや「幻」とも言い難い現状ですが、地震との関連についても、無関係と言えない深海魚の水揚げに、少々不気味な思いを抱く方も少なくありません。

そんな地震魚と言われる魚について古い言い伝えから食レポまで紹介していきます。

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リュウグウノツカイ地震との関連は?世界でも地震魚と言われている

昨年の秋から今年にかけて、リュウグウノツカイが、日本海側の定置網に引っかかり多く発見される現象が報告されています。

古い言い伝えで

大地震が起こる前にはリュウグウノツカイが発見される

との言い伝えがあるほどです。

この言い伝えは日本に限ったことではなく、特に台湾や中国でリュウグウノツカイは「地震魚」と呼ばれ、「地震を呼ぶ魚」と恐れられています。

さらには欧米などでも、リュウグウノツカイの出現=地震予兆と考える人も少なからず存在しています。

日本だけに伝わる言い伝えではないようですね。

深海魚と地震の科学的な根拠については

2017年7月、東海大学などの研究チームが、「深海魚の捕獲や漂着は大地震の前兆ではない」という研究結果を発表し、深海魚が地震の前触れという説は迷信に過ぎないと科学的に証明されてしまった。

引用:トカナ

と報告されていますが、古い言い伝えにもあるように、必ずしも無関係という事もなさそうです。

リュウグウノツカイの味は?期待はずれor意外においしい?味の良しあしは調理法で決まる!?

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銀色の胴体に、赤いトサカのようなヒレを持ち、

まるでウルトラマンカラーのリュウグウノツカイの味は?

という事で、お味について調べると過去に食べた方のレポートをいくつか発見しました。

今回ご紹介するのはまずいと感じた方のレポートと、意外においしいとの意見があったお二方のレポートを引用させていただきます。

味が期待外れだった調理法・食レポ

料理法はまず、リュウグウノツカイを三枚におろし、皮をはぐ。それを刻んで炒めて、しょうゆで味付けした。身は白い筋が入っていて、水分が多く、透明感のある肌色だが、加熱すると白色に変化したという。

肝心のお味は、ヒラメのように筋肉が多いわけではないので、歯応えはほとんどないそうだ。15分以上熱しても水が出て、ベチャッとした食感で、お世辞にもおいしいと言えなかったそうだ。

「定置網にかかっていたリュウグウノツカイなので、鮮度は高かったはず。なのに、味はいまひとつ。同じ深海魚でも、富山湾にすむゲンゲはおいしいのですが……」

引用:アエラ

15分以上熱しても身がしまらず、との事で、食するには不向き。

それぞれ独特の触感があって最高だった調理法・食レポ

今から5年も前の2014年、リュウグウノツカイの食レポをまとめた@やませみさんのTwitterを引用してご紹介します。

少なからず味が気になる方は一定数存在するのですね!

研究資料や標本になる貴重な水揚げ物と思い、さまざまな機関へ問い合わせするも引き取り手がなかったため、食べてみることにしたそうな。

標本や冷凍保存されるのもある中、その違いは何なのでしょうか。

見た目同様に、胴体は薄っぺらく、きれいな白身になっている。

先ほどのレポートとは違い、おいしいとの声が。

味噌汁のおいしい出し汁が程よくしみたからでしょうか?

上記の食レポでも書かれていましたが、身は水分多めのようです。

身に合った調理法をすれば食べれなくもない!?

これがリュウグウノツカイの心臓。

醤油バターが一番おいしかったそうです。どんな素材でも、醤油バター炒めにかかればそれなりの味になる気がしますが、あとは食感がよほどまずくなければいけるのかも知れませんね。


リュウグウのツカイについての食レポを2パターンご紹介してきました。

総じて言えるのはリュウグウノツカイの身は水っぽく少し癖があるという事がわかりました。

市場にも出回らない、滅多に食べる機会のないおさかななだけに、リュウグウノツカイの味が気になる!という方も多かったと思います。

こちらの感想を聞けて納得出来た方も多いのではないでしょうか?

勇気ある食レポに感謝です!

ここで一つ、深海魚は食べると下痢をしたり、毒にあたる場合もあるので知識を得た上で試すようにしましょう!

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