過激派組織ボコ・ハラムまたしても女子生徒110人を拉致その行先は?

シェアする

ナイジェリア北東部ヨベ州にある全寮制の学校で女子学生が行方不明になる事件で過激派組織ボコ・ハラムによる犯行が明らかに。

組織の概要や犯行目的は?拉致後の行方等リサーチしました。

スポンサーリンク

イスラム過激派組織ボコ・ハラムとは?

  • 主な活動地域:ナイジェリア、カメルーン、チャド、ニジェール
  • 兵 力:7,000~10,000人とされるも正確な人数は特定出来ていない。
  • 活動内容:虐殺、拉致、自爆テロ、テロ、襲撃
  • 攻撃対象:軍、警察、治安当局、政府、キリスト教、キリスト教徒、ボコ・ハラムに批判的な団体、人の集まるところ、村落

前身組織は、1990年代中頃に設立されたイスラム教の学習グループとされる。

ボコ・ハラムは、2002年にナイジェリア北部のマイドゥグリで結成された。

引用:Wikipedia

  • ボコ・ハラムの創設者:ムハマド ユフス(処刑)

1970年生まれ。ナイジェリア北部・ヨベ州出身

2009年にナイジェリア政府に拘束され正式な裁判無く処刑される

  • 新指導者:アブバカル・シェカウ

1977年生まれ。ナイジェリア北東部・ボルノ州都マイドゥグリ市出身。

2010年7月,「ボコ・ハラム」は,同人が指導者に就任したことを表明する動画を発出した。同人の指導者就任後,「ボコ・ハラム」は,より過激な手法を採るようになり,攻撃対象を一般市民にまで拡大したとされる。

引用:公安調査庁

後任のアブバカル・シュカウが就任した2010年以降、組織は過激化へ。
活動地域は東側中央アフリカ日本からの直線距離は12,729km

またも女子学生110人を拉致

スポンサーリンク

ナイジェリア政府は25日、同国北東部のヨベ州にある全寮制の学校で、110人の女子生徒が行方不明になっていると発表した。イスラム過激派「ボコ・ハラム」に誘拐された可能性が高い。当初は軍が多くの生徒を救出したとの情報もあったが、結局は行方不明になっていることが判明したという。

AP通信などによると、ボコ・ハラムは19日夜、武装して学校に侵入。目撃証言から、生徒を誘拐する目的だったとみられている。

引用:朝日新聞デジタル

これだけの人数を輸送するには軍になりきる以外ない?

ナイジェリア北東部では2014年4月にも、ボコ・ハラムがボルノ州の学校に通う276人の女子生徒を誘拐。現在までに164人が解放されるなどしているが、112人はいまだ捕らわれたままだという。(ヨハネスブルク=石原孝)

引用:朝日新聞デジタル

過去には276人もの誘拐もあり今回は二度目ですね、対策はされていなかったのでしょうか?

汚職も多い事から口裏合わせがされていた可能性も!?

一方で解放された学生も。

女子生徒の多くがクリスチャンで、監禁されている間、ボコ・ハラムからイスラム教に改宗するよう強制されていたという。

引用:huffingtonpost

  • ボコ・ハラムは西洋式の教育は罪との認識。
  • ナイジェリアの多くの学校は西洋式教育でカリキュラムが組まれている。

拉致の行方とその後彼女らは?

拉致された少女らは自爆テロ、人身売買、奴隷など、誰しも避けたいと願わずにいられない行き先ばかり。

何と表現して良いのか、胸が張り裂ける思いもあり、非人道過ぎるあまり怒りで身体が震える思い。

中には以下の様なその後を送る女性も報告されています。

20分に及ぶ今回の動画に登場する女性らは、全員が黒や青のヒジャブをまとい、少なくとも3人は赤ん坊を抱いている。うち一人は、自分たちはボコ・ハラムの指導者アブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者の命令によって結婚したと説明し、「私たちは快適に暮らしている。彼があらゆるものを与えてくれ、何も不自由はない」と語っている。

 撮影の時期や場所は不明。女性らが動画撮影を強要されたか否かも定かではない。(c)AFP/Aminu

引用:AFP

自分の命を守る為にはそうするしかないのかも!?

しかし上記の様な女性は一部なのではないでしょうか?

そこで産まれ育った子らは組織の一員として将来働き負の連鎖で廻るのでしょうか。

まとめ

失業による貧困、汚職問題等、社会問題に対する不満が「現政権がイスラム教の正しい教えに従っていないため」原理主義勢力の訴えが魅力に映り、正義の活動をしている様な錯覚になるのでしょうか。

宗教の対立が絡んでいるので解決するには時間がかかりそう、、、

とは言え内容はとても非人道的で一日も早い組織崩壊が望まれ一人でも多くの民間人が巻き込まれない事を願うばかりです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする