外池晴美さん生前の姿が公開、左腕と腰にはタトゥー警察が情報提供呼びかけ

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去年10月、福岡県北九州市の吉田川で発見された白骨化した外池晴美さんの遺体が発見された事件について、外池さんについて新たな情報が公開され、情報提供が呼び掛けられています。

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当時の報道

福岡県北九州市の川で見つかった白骨化した女性の遺体は、4カ月経って外池晴美さん(29)とわかった。

外池さんは子どもの頃に母親を亡くし、数年前に父と兄弟は家を離れたという。その後、夫と今年3歳になる娘と暮らしていたが、2年ほど前、夫はいなくなり、2016年1月には「食べるものがない」と児童相談所などに相談していたという。娘は児童相談所に預けられたとみられていて、外池さんが最後に目撃されたのは去年7月だった。

遺体が発見されるまでの数カ月、誰も外池さんの失踪に気付くことはなく、捜索願が出されることもなかった。遺体の手足は切断され、胴体には複数の刺し傷もあったという。

当時の報道では若い女性の白骨化した変死体が発見された狂気的で異様な事件、

死体発見から数カ月に外池さんの身元が判明し、誰からも捜索願いが出されず死亡した女性についてあまりにも孤独で不可解な事件に注目が集まりました。

今回の報道内容

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前回の報道から数カ月後、今回生前の外池さんの姿と特徴が警察より公開されました。

去年6月上旬、福岡県田川郡の店舗の防犯カメラに映っていた外池晴美さん(当時29)の映像です。外池さんはこの約4カ月後、北九州市小倉南区でほぼ白骨化し、切断された状態で見つかりました。警察は外池さんが殺害された疑いもあるとみて捜査を続けています。外池さんは身長151センチの痩せ形で、左腕と腰にはタトゥーを入れていました。

今回、公開された防犯カメラに映る生前の外池さんの外見は、中学卒業時からは時が経ち過ぎ当時の面影は全くと言って良いほど感じられません。

身体的特徴として、左腕と腰にタトゥーを入れていた事も明らかとなっています。

吉田川で発見された当時の状況は先に頭部が通行人により発見され、その2日後に手足が斬り落とされた状態で発見されている事から、何らかの事件に巻き込まれた可能性として捜索が続けられています。

福岡県警からの呼びかけ

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外池さんの生前の姿がリアルに再現され、イラストで公開されています。

事件発生から半年近く経過していますが、今なお情報提が呼び掛けられている事から捜索が難航している事と思われます。

上の顔画像と下の顔画像が余りにも違う為、

別人を疑いますが県警発表の情報から同一人物である事は間違いなさそうですね。

ネットの反応

偏見で人を判断してはいけない。
でも なるほどなぁ〜 と 思ってしまう自分

・腕と腰に入れ墨って、普段の人となりがわかるような気がするなぁ。一緒に遊んだり、付き合う相手は選んだ方がいいんじゃないかな。人は見た目じゃない、なんて平和なことを言う人も多いけど、人はほとんど見た目通りですよ。人は見た目じゃない、なんてこと言ってるとこういう事件に巻き込まれちゃったりするんです。危なそうな人は見た目で判断して付き合うことを避けた方がいいですよ。

・福岡は女性が被害者の未解決バラバラ殺人事件が他にもありますが、、、
もし万が一同一犯とかだったら本気で怖い。

・本人は4ヶ月後に死ぬとは思ってなかっただろうな。

引用元:yahooニュース

まとめ

当時の報道からは「生活に困窮」していたとの報道がされていた為、

よほど困窮した生活だったのかと想像していましたが、生前の姿を見る限りではさほど生活に困窮している様には感じませんが、実際の生活ぶりまではうかがい知る事が出来ません。

今回の映像は死亡の4か月前の姿の為、その後、外池さんの身に何が起きたのか、今後の続報を待ち追記して行きます。

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