梨花、MAISON DE REEFUR閉店で心配される今後の収入・夫は料理人で妻を支える

シェアする

タレントでモデルの梨花がディレクターとして展開してきたブランド、

MAISON DE REEFURが年内をもって全店閉店が本人のインスタグラムを通じて報告されました。

全店舗閉店に至る理由は?ブランドに対する世間の評判は?

今年以降の収入源と夫の仕事は?充てにできる?

[広告]

View this post on Instagram

皆様へご報告があります。 . . MAISON DE REEFURは年内をもちまして全店舗、 閉店させて頂くこととなりました事をご報告させて頂きます。 7年前、2012.4.12 息子が誕生した4ヶ月後に MAISON DE REEFUR 代官山第1号店がOPENしました。 その当日の事は 今でも鮮明に覚えています。 OPEN時間11時 お店の扉をあけると そこには雨の日にもかかわらず、 本当に沢山の方が並んで待っていてくれました。 その当時、誰も来てくれなかったらという不安と、 初めての子育てとの葛藤の中で、ちゃんとOPENできたという安堵、皆様があたたかく待っていてくださったことが本当に凄く嬉しくて、 泣き崩れた事を今でも覚えています。 1日目2000人1週間で2万人 1年間で35万人もの方が REEFURに訪れてくれたと聞いています。 色々な街でREEFURのピンクのショッピングバッグを持って歩いている女の子を見かけました。想いをこめてつくったお洋服で歩く子達と遭遇した時のあの感動、 ありがとうの気持ちは忘れません 。 目まぐるしく過ぎていく今の時代 私自身 思考や求めるもの 大切にしたいことが、 だんだん変わっていく中で 心を保ちながら 私の力不足も含めて この大きなビジネスを保つことが、 とても難しいと感じるようになりました。 もがきあがきながら 至らない事だらけの私でしたが、 精一杯かけぬけた7年間でした。 これから残りの人生を どう生きていきたいかを考えるようになった時、 ここで一度立ち止まり、 この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました。 これまで、 支えてくださった沢山の方々には 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 これまでMAISON DE REEFURという ブランドを愛してくださった皆様 本当にありがとうございました。 最後の日まで MAISON DE REEFURをよろしくお願い致します。 梨花

梨花さん(@rinchan521)がシェアした投稿 –

2012年7月の開店当時の事、

開店までの産みの苦労がインスタには綴られています。

開店当時、生後間もない4か月の息子さんを抱えての開店準備、

相当ハードな仕事だったと察します。

7年間続いた事業を今年度で全店舗閉店する理由については

インスタの中で

目まぐるしく過ぎていく今の時代

私自身
思考や求めるもの
大切にしたいことが、
だんだん変わっていく中で
心を保ちながら
私の力不足も含めて
この大きなビジネスを保つことが、
とても難しいと感じるようになりました。

ファッションの変化は目まぐるしく、

開店当初は「モデルの梨花が手掛けた」

というだけでブランド力もありましたが、

その勢いも、7年経った今では下火になっていた事は容易に想像できます。

さらには、商品の価格帯も客離れの原因につながったのではないでしょうか。

MAISON DE REEFURは富裕向けの価格帯だった

ここでいわれるのが高額な商品の価格帯です。

例えばタンクトップ一枚とってもユニクロさんで購入した場合、

1,000円以下なんてざらです。

しかし、梨花プロデュースのMAISON DE REEFURで見ると、過去には普通のタンクトップが1万円超えで販売されていたり、

ハンドメイドでも簡単に作れる髪用のゴムが4,000円という値段で販売されていたりした時期もありました。

一見普通の商品がMAISON DE REEFURでは市場価格の数倍で販売されていた。

高価格帯でもブランド力でカバーできていた時代もあった、という事ですね。

さすがカリスマモデルと言われただけあります。

[advertisement2]

MAISON DE REEFURだけじゃない、LI HUÀブランドも展開

梨花さんはMAISON DE REEFURのプロデュースだけではなく、

LI HUÀ(リーファー)というブランドの展開もしています。

MAISON DE REEFUR(メゾンド リーファー)と、LI HUÀ(リーファー)

スペル表記違うけど呼び方一緒です。

コンセプトとしては下記の通り

2015AWシーズンより、MAISON DE REEFURのオリジナル商品は、
ストアのオリジナルレーベル「MAISON DE REEFUR」から
より強くしなやかな意思を持ったブランド「LI HUÀ」へと生まれ変わります。

LI HUÀが表現する女性像、それはディレクター梨花そのものであり
自由闊達に時代と呼吸し、当たり前の日常を愛することができる
そんな女性をイメージしています。

またLI HUÀでは、「はかなさ」「うつろい」といった
日本独自の美意識「JAPAN BEAUTY」を追求し、
四季を彩る花や草木にインスピレーションを受けた商品を提案します。

一人ひとりの気持ちに自然に馴染み、一人ひとりの個性が溢れ出てくる。
LI HUÀを着たときにいちばん自然でいちばん自分らしくいられる…
そんなふうに思えるブランドでありたいと思います。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000013206.html

気持ちに自然に馴染み、個性が溢れ出てくる、LI HUÀを着たときにいちばん自然でいちばん自分らしくいられる…

と書かれています。

抽象的な言葉を並べ過ぎてわかりにくい、、、

気になるLI HUÀの価格帯はさらに富裕層向け

現在ZOZOタウンで販売されている、同ブランドの商品を検索してた結果、

一般人向けではない、富裕層向けの商品であることがわかります。

引用:http://zozo.jp/shop/arknets/goods/27340465/?did=49097167

たとえ価格が高くとも、本当に欲しい方にとって、値段は問題ではないと思われます。

これらの事についてネットでの意見を集めてみました。

ネットの声

・MAISON DE REEFURのデザインや雰囲気はいいと思うんだけど、パクリも多いし、何より高すぎる。あと、梨花色を出しすぎて、一部のファンにしか受け入れられていない。もっと身の丈にあった価格設定にすればいいのに。

・他にもっと良いものあるのにあえて梨花のブランドで買おうとは思わない

・タレントの店だからといってすぐ食いつくほど消費者は馬鹿ではない。

・梨花のブランドの人形はアレはないなーと思ったけど信者のおしゃれな人が買っててびっくりした

・流行らせようとしてたリボンゴムもすべったしね。大人の女があんなのつけるわけないw

・メゾンドリーファーすらたいしたクオリティーもないのに名前ばっかで高いのにね。憧れてる人がいいカモになるんだろうなー

・といいながら富裕層には売れるんだろうな。梨花はアクセサリーから服から成功しているから才能はあるんだと思う。

・高くても承知で買ってくれるファンがいるからすごい。

2013年には月商1億円とも言われていました。

引用:http://www.officiallyjd.com/archives/469337/

そこで気になってくるのがMAISON DE REEFURや、LI HUÀ終了後の収入源です。

現在45歳となった梨花さんのモデルの仕事について、わかる範囲で調査してみました。

梨花さんの現在の主な雑誌の仕事

梨花さんの現在の主な雑誌の仕事を調べてみると、、、

  • オトナMUSE(宝島社)
  • BAIRA(集英社)
  • GISELe(主婦の友社)

上記雑誌のお仕事がメインの様です。

しかし油断はできません、なぜならBAIRAとGISELeのターゲット層は20~30代としている為、梨花さんもそろそろ外れる可能性が大いに考えられます。

オトナMUSEに限っては30後半~40前半をターゲットとしている為、現在45歳の梨花さんは当てはまりますが、それも時間の問題では?

[advertisement2]

44歳梨花「最近、高齢モデルの厳しさ痛感中」

44歳で雑誌otona MUSEの表紙を飾った際の梨花さんのインスタには

カバーガール25年正直意地もあります笑

この時カラダメッチャ絞りましたけど

モデルとして自信ありますかって今聞かれたら?

45歳にもなろうとしてそんなもんあるか!

可愛い綺麗若い肌が綺麗私を見てとか当たり前の世界

女性としてのカッコよさ美しさが年齢を重ねてこそみたいな事になれるよう人前にサラサレナガラもがきあがきながら鍛えるんだ笑笑

最近高齢モデルの厳しさ痛感中

と書き込みされていましたが、現在は削除されています。

モデル業界で高齢化って厳しい現実が待っているようですね。

モデルでの収入は多少ある!旦那の現在は料理人!

閉店後の収入源を心配しましたが、一応のところあるようですね。

それでも絶頂期に比べると寂しいもんです。

梨花さんの一人息子さんも年齢で行ったらまだ小学校低学年。

これから中学、高校と先は長い為学費に余裕は持たせたいのが親心ではないでしょうか。

梨花さんの旦那さんの職業については「建築関係にお勤め」と言われて居ましたが、

2017年4月17日放送の『おしゃれイズム』では料理人、フードコーディネータ―として、

梨花さん息子さんと一緒にハワイに移住されている事が語られました。

完全なヒモではなさそうですが、建築関係⇒料理人兼フードコーディネーター

の転職に一抹の不安を感じるのは管理人だけではないはず。。。

これまでの梨花さんの事業規模から考えると、夫の収入は充てにできないのでは、

という判断ですが、他に事業をされている事も考えられるので一概には言えませんね。

まとめ

開店当時は人気が凄く、アパレル業界人も舌を巻く”スゴ腕経営者”との記事も多く見かけました。

しかし時は過ぎ2019年、全店舗閉鎖が計画され寂しい気もしますが、これまでの経営者としての経験は羨ましいです。

この経験を種に次も何かやってくれる事に期待しています!

[advertisement3]

シェアする

フォローする