「怒りの追跡バスターズ」の茶番劇に、一体何が真実なの??

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坂上忍 ヒロミ

今回で3回目のTBSの特番「犯人に次ぐ、怒りの追跡バスターズ」が11日、3時間の特番で放送された。

しかしその放送内容があまりにもおそまつで「TV局側の一人芝居」、「こんな茶番劇を見せられても、、、」「放送出来るレベルではない」等の不満の声が寄せられています。

一体どんな放送内容だったのでしょう。

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坂上忍 ヒロミ
出典:newsimg.music-book.jp

局側が騙された?本当は視聴者も騙されてるのでは!?

この番組のあらすじは被害者から探偵事務所に寄せられた苦情に探偵事務所と番組がタッグを組み問題を解決していく!という番組ですが、なんと今回寄せられた依頼はタッグを組む探偵事務所まさかの自作の案件だったんです。

何といっていいのやら、なるほど、とんだ茶番劇ですね。

その案件の内容とは、女性が1年程前から300通にもの嫌がらせを書いた手紙が投函されるというストーカー被害を受けているという内容だった。

捜査を進めて行くと全て探偵事務所のでっち上げという事が判明。

さらに追及していくと犯人は探偵の実の弟その妻が被害者役を演じていただけだったんです。

番組製作過程の打合せでスタッフも気づかなかったんですかね?

番組の流れは最後とんでもないどんでん返しが、、、なんてもったいぶりをかけまくって結果、探偵事務所に騙された!売名行為だ!なんて騒いでますが、、、

視聴者はこれに対して

「すべてドラマ」

「テレビで流す必要ある? 本当に騙されたのなら局内で解決すればいいのに。時間を返せ」

「騙されたならお蔵入り企画だよね」

など冷静に見ています。

腑におちない結末となり視聴者としては何の同情も出来ませんね。

この事が「茶番を見せられた」という感想になったのだと思います。

もしかすると番組側が騙されるまでがシナリオで書かれていた可能性もある訳ですから。

事の真相は制作側でしか解りませんが、すべて探偵事務所側が悪い、番組が騙された!

という事で視聴率を上げようという方向で作り上げられたとするならばこんなレベルなの!?視聴者を何だと思っている??と、がっかりですね。

まさか無いとは思いたいですけど。

同じ局でも似たような番組もあり

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TBSでは他にも「悪者は絶対許さない!!!実録犯罪列島」という番組もありそちらも被害者の訴えを受け、卑劣な犯罪者を追跡してます。

こちらでは随時犯罪の情報を募集したり次の放送に向けて様々な犯罪を追及している様です。

番組がきっかけで詐欺師が逮捕される等報告があるので上記の番組はでっち上げでこちらはガチ番組なのかな?

と感じてもおかしくないですね。

まとめ

これでは「時間を返せ」と言われても仕方ないですね、他もやらせ番組かも?と思われても仕方ありません。

一度失った信頼を取り戻すのは大変ですから。

テレビ側が騙されたという同情が欲しかったのか、だとすると同情する声は一切聞こえて来ませんね。

番組の思惑は外れだったのでしょうか!?

茶番を見せられた視聴者側こそが最終的な被害者かも知れませんね。

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