2019年3月24日、女子サッカー関連のトークショーに澤穂希さんと共に登場された
宮間あやさんですが、最近は何をされているのでしょうか。
2016年に岡山湯郷を退団され、その後の活動が非常に気になります。
2011年のW杯優勝、翌2012年のロンドン五輪では銀メダル、15年W杯でも準優勝に貢献された宮間さんの今を追って行きます。
宮間あやさん久々登場
日本サッカー協会主催の女子サッカーのトークショーに、
澤穂希さんと共に登場。
当初、宮間あやさんの参加は予定されていなかった事から100名ほどの聴衆にどよめいたそうです。
今回の登場が、どれほど貴重なのかお分かりいただけますね。
本当に情報が無いんです。
宮間あや、なでしこにエール、「多くの方に見てもらって」 https://t.co/9j2RPu9Roe @ Sankei_newsより
— Akemi (@doranekooyabun) 2019年3月24日
宮間あや、なでしこにエール、「多くの方に見てもらって」 https://t.co/IduD9KEUo0 | 宮間さん!岡山湯郷辞めてからどこ行ってたのよ。めちゃくちゃ久しぶりだな。
— 水曜どうでしょうファン🌖 (@jemgank) 2019年3月24日
今どこで何をしているのでしょうか、
彼女のこれまでの言動や、リーダーシップには各界から高く評価されており、岡山湯郷を退団されてからは、無所属と言われています。
宮間選手が語った言葉は?
卓越したサッカーセンスと強烈なリーダーシップでなでしこの11年W杯優勝、12年ロンドン五輪銀メダル、15年W杯準優勝に貢献した34歳の天才的司令塔は、当時を「あのときの感情をいつになったら言葉にできるのかと思う」と思い入れたっぷりに振り返った。
引用:産経新聞
今でもW杯で優勝された時、その後五輪での銀メダル、W杯での準優勝された時の感情は言葉に出来ていないようです。
後々、当時の事について書籍化されたりするのでしょうか?
宮間あやさんの彼氏や結婚について
ここ最近の宮間さんの近況は、SNSやメディアを探しても全くと言っていいほど見つかりません。
年頃の女性ですから、結婚の話が出てもおかしくありません。
という事で、「宮間あや、彼氏、結婚」などの言葉で探っては見ましたが
これについても情報は出てきませんでした。
彼氏や結婚については、他メディアも関連の情報発信はされていません。
ですから宮間さんのプライベートな情報は、ごく限られた、身近な人に限定されていと思われます。
澤穂希さんレベルであれば、宮間さんの近況について少しは情報が入りそうですが、
澤さんもその辺りは、しっかりとしたお方と思われ、宮間さんの情報を安易に漏らす事等しなさそうですよね。
年齢=結婚を言いたい訳ではありませんし、
年齢を気にして結婚すると大抵、良い話は聞きません。
宮間あやさんであれば、これまでの功績や、お人柄等もとても問題があるようには見受けられませんから言い寄ってくる男性は少なからず、絶対にいると思います。
ただ、サッカーに対して、とても真摯に向き合っている方ですから
それをも超える方に巡り合ってない、だけなのかも知れませんね。
ここで宮間さんんの名言をご紹介いたしますと、
「朝、目が覚めた時、もしその日一番やりたいことがサッカーじゃなかったら、
私はその日に引退する」
この言葉から、彼女の純粋な気持ちと情熱を感じます。
併せて、2016年11月の記事に退団当時の宮間あや選手のコメントを紹介します。
岡山湯郷、退団時に出されたコメント全文
退団時、宮間あやさんから発表されたコメント全文をご紹介します。
「ここに何を記せばいいのかわからないというのが正直な気持ちです。
岡山湯郷Belleにお世話になってから15年、岡山湯郷Belleは私の人生そのものでした。ここまで私を支えてくださったサポーターの皆様、ファンの皆様、スポンサーの皆様、岡山湯郷Belleを支え続けてくださっている皆様に感謝しております。ありがとうございました。
サッカーに対して誠実であり続けたいというのが私の信念の1つにあります。すべてをかけたこの地を離れるという決断は簡単ではありませんが、これまでたくさんのことを学ばせてもらったサッカーにこれからその信念をもとに恩返ししていけるような道を私なりに探していきたいと思います。
どんな時も私を信じ続けてくれた、サッカー仲間とサポーターと応援してくださる方々が私の心の支えでした。本当にありがとうございます。
たくさんの様々な経験の中で学んだことを大切に、1人の人間として誰かの力になれるような人生を進んでいきたいと思います。当たり前のように思っている日常のすべてが、何一つとして当たり前ではないこと、サッカーができるということは当たり前ではないことを決して忘れません。
ここまでの私の人生でサッカーができない時間は、苦しみ以外の何でもありませんでした。日常生活さえままならない程、私にとってサッカーは何にも変えられない宝です。この地で見、聞き、感じた、忘れることのできない様々な思いを心に留め、より強く優しくなれるよう精進していきたいと思います。
15年間ありがとうございました」
上記の文脈から、宮間さんにとってサッカーがどれほどの存在なのか、理解するきっかけになりました。
近年、メディアにはめっきり登場されませんが、おそらくサッカーに関連する何かを現在もされているのではないでしょうか。
これからも活躍される方だとおもいますから、今後も彼女からの発信を待ち続けたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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