福岡、東久留米市の建設会社で従業員の男性が
建設会社の社長の男、野崎研二に両手の指をペンチで数本折られるという恐ろしい事件が発覚しました。
調べを進めると、過去にも逮捕歴がある事がら
従業員への虐待は日常的に行われていた可能性も否定出来ません。
早速見て行きましょう。
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事件の概要について
FNN他、メディア各局が下記のニュースを報じ話題となっています。
福岡・久留米市の建設会社で、男性従業員の手の指、数本をペンチで挟んでつぶし、骨を折るなどの重傷を負わせた疑いで、この会社の社長とみられる男が逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、久留米市の野崎研二容疑者(45)。
警察によると、野崎容疑者は10月15日、久留米市荒木町の建設会社の事務所で、従業員の男性の両手の指複数本をペンチで挟んでつぶしたり、ねじったりするなどして、骨折などの重傷を負わせた疑いが持たれている。
野崎容疑者は、この建設会社の社長とみられ、被害に遭った従業員の男性の家族が警察に相談し、発覚した。
引用;FNN
従業員の指をペンチ折ったとされますが、容疑については否認している様です。
野崎研二容疑者について、福岡の建設会社も特定!
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名前:野崎 研二(のざき・けんじ)
年齢:45歳
容疑:障害の疑い
職業:社長
会社:福子建設
業務内容:土木関係(公共事業の入札)
住所:福岡県久留米市荒木町白口2076-1
過去の逮捕歴:2009年に従業員への傷害容疑で逮捕
処分理由は、久留米県土整備事務所発注の歩道バリアフリー化工事現場において、同社社員で同工事の現場代理人が、同僚作業員の顔を数回けり、打撲などの軽傷を負わせたとして11月16日、福岡県警から傷害容疑で逮捕されたため。
野崎研二容疑者の逮捕容疑について
福子建設の事務所内で従業員の手の指を
ペンチで潰す、ねじる、等をして従業員の手の指を骨折させ、
従業員の家族が警察へ相談をし、発覚に至りました。
過去にも障害の疑いで逮捕歴のある事から、
表に出てきていないだけで虐待はあったのではないでしょうか?
福子建設の過去の処分内容について
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野崎研二容疑者について調べを進めていくと、過去に傷害罪で懲役1年の判決を受けている事が判明。
福子建設の代表者は、傷害罪により平成26年5月27日に福岡地方裁判所久留米支部から懲役1年(執行猶予5年)の判決を受け、翌月11日にその刑が確定しており、建設業法第8条7号の欠格要件に該当する。
このことは、同法第29条第1項第2号に該当する。
この事で、福子建設は福岡県から指名停止の措置を受けています。
事件が行われた福子建設の場所
福子建設の住所をGoogleMapで検索かけた結果がこちらになります。
報道されている現場からこちらで間違いないと思われます。
まとめ
野崎容疑者は容疑については否認しています。
どんな理由で従業員への虐待へとつながったのかは定かとなっていませんが、
前回の逮捕がその後に活かされていない事は確かと思われます。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
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