千葉県野田市の小学4年生の栗原心愛(みあ)さん(10歳)が死亡させられた事件で、父親の勇一郎被告に新たに性的虐待の疑いがもたれています。
この男はどこまで鬼畜だったのでしょう、そして勇一郎被告を育てた両親や妹についても触れて行きます。
勇一郎被告に当たらな虐待が報告されていた
朝日新聞から、勇一郎被告に新たな容疑が報道されました。
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待死したとされる事件で、心愛さんが県柏児童相談所に一時保護されていた際に、父親の勇一郎被告(41)=傷害致死罪などで起訴=に下着を下ろされたなどと訴えていたことがわかった。性的虐待の疑いがあると医師が診断したものの、約2週間後に柏児相は保護を解除していた。
引用:朝日新聞
虐待だけにとどまらず、娘に対する性的虐待の疑いについても報道。
事件が起きたのは29年1月29日、事件から半年近く経った今、なぜ聞き取りされた情報を小出しにするのでしょうか。
心愛さんが受けた虐待関連の報道が続報される度、心を痛めている方は多数と思われ、管理人もその一人です。
勇一郎被告がこのような成人になった理由を考えてみましたが、考えられる理由の一つとして勇一郎被告の生い立ちが大きく関係している様です。
勇一郎被告の生い立ちや同級生からの情報について、可能な範囲でまとめました。
栗原雄一郎被告の過去のいじめがヤバい
栗原雄一郎被告の当時の同級生と思われる方なのか、当時の様子についてが暴露されていますので引用します。
引用:yahoo知恵袋
上記に書かれている内容を整理すると
小学校は千葉県野田市立二ツ塚小学校卒業、
中学校は千葉県野田市立福田中学校卒業、
高校は地元の中堅私立、大学は不明。
実家は野田市内の一軒家で、学校では松井たい輔と気の弱い女の子をトコトン虐めたり、家では妹を虐めたりしていた事が伝えられています。
勇一郎被告の同級生、松井たい輔について情報収集
被告が松井たい輔と同級生だった時代が書かれていない為、何歳の同級生なのかが不明ですが、
上記2校の時代を調べればその同級生らからの情報で実家の両親の情報も得られる可能性はありそうです。
この情報が本当ならば松井たい輔という男も要注意人物か、似た可能性もありますが、
成人し、学生時代に行った女子生徒へのいじめの事等、とうの昔に忘れ去り日々を過ごしている事も考えられます。
しかし、ここまで大きく栗原勇一郎被告についての報道がされた為、本人に心辺りは少なからずあると思われます。
念の為、勇一郎被告の同級生、松井たい輔についても検索を掛けましたが、主だった情報の発見には至っていません。
松井たい輔の年齢は勇一郎被告と同級生と思われ、
現在41歳、もしかしたら家族を持っている可能性も考えられます。
勇一郎被告の両親と妹の人柄は?
勇一郎被告がサイコパス者になった理由としてあげられるのは、幼少期の家庭環境が主だった原因ではないかと言われています。
DV加害者のほとんどが、幼少期の近親者からの実体験、両親からの愛情不足、など、勇一郎被告も過去には両親からDV被害を受けていた結果、自分が成人し、子供を持った時に同じことを繰り返した可能性は考えられますが、
勇一郎被告が仮にDV被害者だったとしても同情は到底不可能です。
勇一郎被告の両親についての情報は千葉県野田市の一軒家に住んでいる、との情報以外、現段階では出回っていないようです。
ワイドショー等から取材は行われていると思われますが、コーコメントを貫いているのでしょうか。
栗原勇一郎被告の妹は?
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勇一郎被告の学生時代を知る方からの情報によると、
妹がおり、妹も勇一郎被告からヒドイいじめを受けていた事かわかります。
心愛さんへの暴力と性的暴行の疑いが報じられている今、妹への被害の状況が心配されます。
心愛さんが一時保護されていた先が勇一郎被告の実家で、そこに勇一郎被告の両親と妹、その子供がいた事も報道されています。
なぜ、保護先が勇一郎被告の育った実家だったのか、
少し考えれば他に保護先はいくらでもあった様にもおもえますが、児童相談所の判断の経緯も隠さずに公開してほしい限りです。
終わりに
勇一郎被告が起こした事件は不の連鎖による根の深い問題ではないでしょうか。
今もどこかでSOSを出しているお子さんが居る事を考えると、周囲の大人が全力で命を守る義務があります。
これ以上悲惨な事件が起きない事を願うばかりです。
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