昨年2月、横浜市の住宅に空き巣で入った井上千紘容疑者(35)と、沢田卓志容疑者(34)が逮捕された件で、井上容疑者はこれまでに500件もの窃盗を行ったと供述しています。
今まで捕まらなかったことの方が不思議でなりません。
事件を探って行きたいと思います。
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報道の概要
横浜市内の住宅で空き巣、井上千紘(35)再逮捕、共犯とみられる沢田卓志(34)=川崎市麻生区王禅寺西=逮捕 https://t.co/ML0lCkkog1
— 7mitsubachi (@7mitsubachi) 2019年3月14日
井上千紘容疑者の顔画像と詳細
引用;https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190315-00000059-nnn-soci
氏名:井上 千紘(いのうえ ちひろ)
年齢:35歳
住所:不定
職業:無職
供述:「借金を返すために500件くらいやったが、共犯者はいない」
沢田卓志容疑者の顔画像と詳細
氏名:沢田 卓志(さわだ たかし)
年齢:34歳
住所:川崎市麻生区
職業:自称会社員
供述:否認
沢田容疑者の顔画像については、現段階で見つかっていません。
見つかり次第追記していきます。
犯行に及んだ地域は?
窃盗を行ったとされる地域は1都9県にまたがり、
空き巣窃盗を「500件くらいやった」と供述しています。
これまで捕まらなかったのは、ターゲットとなる住宅を分散させた為でしょうか。
犯行に及んだ地域や時期については、
昨年1月頃から、10月ごろまでの間、愛知、山口空き巣を行ったとされています。
わずか10ヶ月の間に500件近くの犯行を供述していますから
住宅に侵入することは、犯人にとって特別な事ではなさそうです。
まとめ
井上容疑者は、借金返済のために、昨年1月から10月にかけて、
南は山口県から、北は神奈川県と非常に広範囲にわたって空き巣に入っています。
一人の人間が1年未満の間に、500件もの住宅侵入できるのかと少々疑問ですが、
報道機関によっては、窃盗グループのリーダー格として、
複数の人物と、犯行を繰り返していたとも報道されていますので、その可能性も考えられますね。
本人は単独犯との主張ですが、今後、更なる逮捕者が出るのか、
報道に注目していきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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